• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

節分過ぎて

節分過ぎて、次第に暖かくなってくるのでしょうか。甲賀では田村神社の厄豆落としが2月17日から3日間行われて、その頃を境に暖かくなるとも聞くのですが、ともあれ今しばらくは凍結も多い日々。器の仕事も休業中と相成ります。

そうそう。茶道の朝の講和の話でも。
「利休七則」の原点の大切さを改めて。極寒の季節に身を置いてこそ考えられる工夫を、実践的に考えてみる。そういった言葉を知るだけではなく、実際にどうすることで「冬は暖かに」を「実践する」ことが出来るのか。言われてみれば正に、言葉をもてあそんでいるだけでは何の意味もなく、暗記しているからといって何の役にも立っていないとなれば、はてさて。なかなか、日々が茶の湯に入っていないと、イザという時に思案するだけでは付け焼刃に留まってしまうものでしょうか。色々とやってみて、失敗もしてこその実践。新年より宗道師からは「失敗を経験してこそ」という話を多くいただいた様に思います。

今週は大炉の研修会もあるのですが、稽古場でもたっぷりの炭を次ぎながら。


あとは・・・ここ数日の作業。
osorosiihanasi.jpg

もうね。パソコンが突如として御臨終。何が原因ってのは確定出来なかったのですが、物理的な故障というわけではなく。どうも調子が悪いと思いながら原因を特定出来ないまま、特別なことをしないまま通常通りに終了させた後、さてさて全く起動できなくなるというもの。何ともひどいものですが、調べてみると同じ症状も散見される様で。今年1月になってからのアップデートで一部に生じている不具合と症状が近似。こうなってからの対策じゃ遅いんですが・・・

まぁともあれ。何とかメールなどのデータ喪失だけで復活させることができました。何もしていないのに壊れる。データがなくなる。バックアップしろと言われればそうですが、何の補償もないし、そういった可能性も知らされていない。昨年はそれで結構な不具合を出していましたか。ちょっと多いですよね。勝手に実行される最新版への上書きによってPCが壊れる。とはいえ実質的に他の選択肢がないのだから、何とも仕方がない。とりあえずブログは更新出来るようにしましたが、とにかくまぁ面倒です。

いやはや。みなさんもお気を付け下さりませ。
気をつけようがないんですけどね・・・


あとは近況
kazarimono.jpg nakayosidesu.jpg
作品の写真を撮ったのですが、いまひとつ映りが悪い。
もとい・・・私のカメラの腕が悪い。 

このまま公開にするか悩みつつというあたりです。

事始め

  haigatakyousitu.jpg birunonakanimo.jpg
さて、今年からは灰形の稽古に参加させて頂くことに。ともあれ師匠は昨年の淡交で更に知名度を上げておられますが、灰形講師として知られている側面も。淡交社の灰形講師をされているので、講座に参加された方も多く居られようかと思いますが、実は社中向けにも灰の講習の場があります。場所は京都。外観からは想像の難しい辺りですが、交通も便利な場所にて。

私も色々な社中の先輩方から教わることが多いのですが、何かと耳にすることには灰形の稽古。「若い内に始めた方がよい」との話を色々な方から聞くものの、さて実感としては今一つ。とはいえ、茶会の多い社中ですから、茶会の前には灰形を作っておられる姿を見つつ。また要求としても青年部では、誰1人灰形を作れる者も居なかったり。色々と経験を積ませて頂くにつれて、その重要性、必要性を感じる様になったので、今年を契機として稽古に参加させて頂くことに。

初回は灰匙の持ち方から。朝から昼過ぎまで、とにかく慣れるための回数稽古。
感覚的には書道を習っていた頃に近かったでしょうか。とにかく集中。
サっと動かしてみる→思い通りにならない→もう一度やり直す→原因を考える・・・

ちょっとした指導を頂いて実践するだけで、さて見る程に違う結果が出る。
月1回の稽古ながら、さてさて楽しみであります。

dokusyotaimu.jpgryohunosyougai.jpg

あとは。電車で通うので片道1時間少々。図書館で本を借りて読んでいたのですが
冒頭にて「漁夫生涯竹一竿」。私が師匠から頂いた御軸の前言にてビックリしつつ。
御家元や大宗匠の書かれる話は本当に奥が深いものだと、読み直す程に感じ入ります。

matamoyakanbai.jpg

終わった後は・・・毎回ふられているオハギ屋さん。今回もダメでした。
朝なら買えそうなので、来月の稽古にでも持参しようかなぁ、と思いつつ。


kottiwotanosimini.jpg
あ、そうそう。微妙に楽しみに?されている方もいるのでこちらも。元気は元気。哺乳瓶が気に入らないらしいのでストローで。保育園に入るまでに何とかしないといけませぬ。保育園は4月から。実際にこうなってから知った話、保育園が預かってくれる時間帯や制度と、今の日本のサラリーマンの労働環境って、離れすぎていて話にならないんですね。入園も4月以外だとかなり難しいから、何月生まれだろうと4月までは仕事を休まざるを得ない。日曜日は預かってもらえないから、日曜出勤の仕事は難しい。朝は7時半からだから、通勤先が30分圏内じゃないと無理。帰る時間は勿論のことだし、入園も4月一杯は午前のみ。随分前から少子化云々と言っているのだから、これで多分改善された後なのでしょうね。これはホント、大変というか、無理があることを、今更になって知りました。なにくれと知らぬことばかりです。


えっと・・・他は。水野師の個展が近づいてきましたか。3月の2週目。
そろそろと作品も出来上がってくる頃合いにて、楽しみであります。


初茶会

さて、週末は保育園の入園説明会から、金曜は稽古、土曜に前日準備、日曜日には初茶会。今年は青年部にて初茶会の薄茶席を持たせて頂くこととなり、滋賀青年部の表彰について披露させて頂く運びと相成りました。2年間に渡って茶会運営の機会を沢山持たせて頂いた成果でしょうか。皆さん非常に動きも機敏で、それぞれの責務をしっかりと果されておられました。頼もしい限りです。

seinenbuhatugamaseki.jpg hatugamaseki.jpg
薄茶席の様子。いつもなら客側で頂戴する初茶会だけに緊張しますね。
表彰については、親支部との合同での茶会、また地域行事との連携の点で御評価を頂いたと聞き及ぶ辺り。言葉だけを並べてみると「如何にも普通のこと」に聞こえるかもしれません。しかしそういった平凡な点をしっかりと深めていくのは、なかなか難しい障害も発生してきますし、運営も難しいものです。何事も根本の基礎をしっかりと深めていく。特別に何かをするよりも、一層に難しい事も多いように思います。長年に渡って参加して、信頼関係を築いていく。何らかの特別な利益や見返りを求めるのではなく、「茶道の良さを広め」「地域社会の発展に貢献する」という理念の元でのこと。古臭い手法に見えるかもしれませんが、目新しい事をやれば評価され、注目されるという現代において、こういった地道なことをやるというのは、また1つ、新しい視点を考えさせられる良い機会だと思います。

haretahuyuzora.jpg pierimoriyamayori.jpg
冬の青空。前日準備の際、琵琶湖を見に連れて行っておきました。数千年どころか、地球の生誕から存在する青空。水の色。言ってみれば最も「古臭い」というものでしょうか。でも、いつも新鮮ですよね。芸術や美術、色々な言い方があるものですが、本来あるべき、最も芸術的で、また美しく、気高いというものの最高の手本です。時代がどうこう、流行がどうこう、新しいだの斬新だの個性的だの、そういった言葉で表せないものにこそ、最高のものがあるように思います。

butamandesu.jpg 
と、それらしい文句を考えながら、
新しく大津SAに出来た551を頂戴している和晴であります。
(※まだ離乳食です)


論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

記事内容の分類
過去の記事(月別)
09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
来訪者数(2006.5~)
LINK
リンク
メール送信はこちら
・来窯時などに御使用下さりませ

御芳名:
貴アドレス:
本文の件名:
本文:

不在時・繁忙期などは返信が遅くなる事もあります。悪しからずご了承下さい。もちろん、迷惑メールは駄目ですよ。