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夏が終わって

kawaasobimo.jpg

お久しぶりです。1ヶ月少々空いてしまいまして。
ようやくに忙しかった夏も終わりという次第でしょうか。

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子供は盆休みなどもあり。他、適当に休みを取って出掛けたり。
まぁもちろん、熱を出したりすることもありました。
「給食センターが休み」ということで2週間ほど弁当が必要になったり。

8月は家事から全部を引き受けていたので、
結局、大した仕事も出来ずというままでした。

2人ともそれぞれ誕生日を迎えて4歳と2歳にはなりましたが、
やはり災害は不安なものですね。他に猫も居ますので。猫は5歳。

台風なども。避難指示は結局出ませんでしたが、
およそウチを囲んだ地域には全部避難指示が出るので。
台風が来た時にはガンガンにアラームが鳴ります。

また、家の裏山が土砂災害警戒指定を受けているので。
戸締りはもちろんですが、木々の手入れなども放置出来ず。
工房はトタン屋根が飛びました。まだ補修には手を付けられず。

雨の合間に色々とやることも多く。草刈も酷暑のお蔭で大変です。
私も体調を崩した時期がありました。

そんなこんな。忙しいような、ゆっくりしているような。
家事に草刈に、子供の世話。

特別に何かをしているわけではない日々。
家事だって草刈だって、すぐに元通り。

houeimoari.jpg 

そうそう。テレビの放映もありました。
無事に放送されて良かったです。

手だけですが、まぁ映っておりました。
まぁね。撮影現場はホント、怒号や汚い御言葉が飛び交ってました。
だいたいが、そういうものらしいですが・・・。
あんまり感慨は持てなかったなぁ・・・・。

というのが実際の感想です。


ここ最近になって。

ようやく、「効率主義に浸かり切った性根」が剥がれつつあるのを感じます。
時間や金銭を中心に、効率を追い求めることで、「何かに勝った」ような、
そんな風潮と申しますか、世間が評価する価値観と申しますか。

私も「日々をどう効率的に過ごすか」、というような思いをよく抱いていて。

窯焚き1つでも、本来の目的を忘れて、窯を焚くこと自体が目的になってしまったり。
ともすれば、時間効率を優先したような育児を考えてしまったり。


最近は、私の住む、過疎地域の農道でさえ、ビュンビュンとスピードを出す車が、
実際に体感できるほどに増えてきました。煽り運転も多く、先日は近所の工場の
シャトルバスが煽り+追い越しということも起こって。

さすがにクレームを入れましたが、多くの人が、自分の効率に成果を得るために、
ともすれば人情の無いことをしてしまっているような、そんな世情を感じます。
私自身も、例えば昨年など、茶道の稽古のために、無理な時間繰りをしてまで子供を
朝1番で保育園に預けたり、そういったことをしていた反省があります。

その時々で、効率を短絡的に遂行して良い気になっても、全体をみれば悪手。

スピードを出してしまう心情などもそうでしょうし。
安い買物ばかりをして、品質の低下が起きることも同じ。
叱ってばかりいることで、子供の心が潰れてしまうなんてことも。

ちゃんと丁寧に、本質を考えながら。

まぁそれも、嫁さんが財政を支えてくれているからこそですが。
その分、自分も陶芸のことばかり居ては申し訳ないな、と。

色々と思い直している次第です。


そうそう。今は来年度の保育園選定の時期ですが。

上の子の通っている保育園は、どうも御役所的な感じで。
結局、幼稚園へと転園することにして、さて今日は面接。

なかなか、理想的な場所というのは難しい。特に田舎ですからね。

「手が離れるまで、ほんの数年。ちゃんと見てあげてね」

と、皆さんがアドバイス下さる。それを、正面から考えてみようと思っています。
よくよく考えてみれば、それが今、最も大事な仕事であり、責任なのかなぁ、と。

そんなこんなです。

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論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

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