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窯焚き間近。前回焼成作品など

sinnjyaganokisetu.jpg 
さて、そろそろと夏野菜も収穫。食卓の彩りが嬉しい季節。
最近は茶会の記事が多かったので、そろそろと作品の話。

makikannsounaka.jpg 
窯焚き間近。切ったばかりなので薪を積み上げて乾燥中。
ちょっと季節が悪かったので調達に御無理を聞いて頂いたもの。

作品の制作は終了。あとは窯回りの作業。来週末に窯焚き開始。
そんな状況であります。


ええっと・・そうそう。

次の作品を焼く前に。前回焼成分の作品の写真を。
最近になってようやく倉庫を整理しました。
igamizu6.jpg
水指。古伊賀「芋頭」の写し。前回は少し焼き込みが過ぎてしまって、
中心となる色彩が黄色系の自然釉。更にはメインの作品に亀裂。
まぁ原因は明確につかんでいるので、今回は失敗しない・・・ハズ。

ともあれ、ガッカリとしてしまって、窯出ししてからそのまま。
soukoniarumono.jpg 
こんな感じで放ってありました。これは亀裂にて大補修が必要。
この手の補修は手間もかなり大変なので、いまだに手付かず。
そのうちに、庭に転がしているかもしれません・・・

2016sakuhin.jpg
まぁ、狙い通りでは無かったけれど。
逆に面白く出る部分もあります。手桶水指。

 igahana4.jpg
「生爪」写し花入。焦げの色彩が秋の風情と感じることも。
「どんな道具も使い方を考えて生かす」という見方も大事に。

「こんなん使ったら面白いじゃない!」というのが「見立て」
という考え方もありましょうけれど・・・

「”これしかない”から生まれる工夫」こそが、本来の茶人の力量と聞きます。
近くにある材料で。そんな感覚でしょうか。

sigamizu1.jpg 
そういった意味では、信楽らしい色彩のものも。
たっぷりと掛かった自然釉。

青系の伊賀が採れる時は、割合に信楽系が採れなかったりします。
「伊賀信楽」と肩書しているものの、存外に信楽の佳作は取り辛い。

そんな感じです。

そういえば。
igahana3.jpg 
倉庫からこんな花入も。
「あれ・・・こんなのあったっけ?」という掘り出しモノでした。
窯出しした時に、フト 空いている棚に置いてしまったようで。

とまぁ、これくらいにて。

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論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

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