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ここでまさかの

ええっと・・・

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結論から云えば、窯焚きを目前にして寝込んでいます。蓄積した疲労もあいまってでしょうか、全く回復の兆しもなく一日中動けないままに過ごしています。食事もほとんど摂れず。作品も完成して、乾燥もしっかりと手回しを終えて。いつもなら窯詰めから勢いのままに窯焚きへ突入して焚き上げるのですが、そろそろと気力だけでは何ともならなくなってきたと言いますか、20代の勢いの保持は難しいようで。誠に無念であります。少々の風邪なら無理をすればどうとでもなるのですが、今回は土も少々粗めのものを使っているので、無理をしても焚き上げるのは厳しいという観測もあり。4回目の焼成、随分と私も若いころの焼成ですが、非常に粗い土を使った際、焼き上げるのに相当に苦労をして、もう自分が負けそうになるような事がありましたか。

kontousaisyonoyuki.jpg muiri.jpg

何日も徹夜といいますか、昼夜問わずの製作を進めつついたのですが。シモヤケになりながら釉薬を掛けた作品の焼成は、結果として全て惨敗。違和感を感じてはいたのですが忙しさからの強行。しかし、やはり釉薬が凍結してしまっていたようで、それによる全滅という結果に。釉薬が全て剥がれ落ちて棚板も全滅。かなり大きな被害。いい茶碗が挽けていただけにガックリ。これがちょっとした隙になってしまったようで。

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翌朝には完全に体調崩壊。3時間ほど睡眠を加えて風邪を一時的に抑え、青年部の行事のために京都へ。中心となる道具類の提供がありましたので、休むわけにもいかず。しかし途中から相当に苦しい状態になっていって。実は薄茶を一服頂くのが精いっぱいでしたか。

seinenbugyouji.jpg subarasiideki.jpg 

懇親会も無事に終わって。青年部幹事の引継ぎ顔合わせも兼ねており、来期も幹事を勤めさせて頂くことに。来年も色々と忙しいのだろうなぁと思いながら。

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とりあえず今は何も出来ない状態。一日寝込んで全く変わらず。
長引けば普通に1週間くらいは寝込むことも多いので。
冬至のカボチャプリンを食べつつ、辛い日々を過ごしております。

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論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

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