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大文字の茶会にて。

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さて、今週は大文字茶会の水屋を楽しみにという週でしたか。宗道師は淡交社で掛釜をされることも多く、茶事茶会様々されている様ではありますが、私自信は淡交社の中に入るのも初めてという辺り。ビルの中に在る洗心庵にては毎年の大文字茶会。8月16日。大きな宗教行事。

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天気は荒天。大文字の送り火は例年好天という話を聞いたのですが、この日は朝から大雨警報。滋賀県も同じく警報が出ている程の荒天。ひょっとすると土砂崩れで道路が寸断されているのではないかと危惧しながらの京都入り。実際に何カ所か小さな崖崩れを見かけましたか。日頃みない濁流が京都市内へと流れ込んでいたのですが、頃好く、茶会の頃には雨も上がって、少し道路も乾いてきたかという辺りの天気。無事に送り火も行われるとのことでしたか。

茶席にては「茶三昧」にて鬼桶の信楽を花入れとしての蓮一輪。私の住む集落でも、送り火としての焚き上げが行われておりましたか。「京都の夏の夜を彩る風物詩」とは書かれているものの。大伽藍の多い京都でこその行事ですね。5つ見えるとか、見えないとか色々場所の話も聞くのですが、ともあれ御先祖に見えれば良いというものなのでしょう。

続き薄茶による御席。薄茶の馬盥茶碗は宗入にて、素晴らしい馬盥の茶碗。遠路の御客様もホッと一息つかれての旅程であったでしょうか。送り火の前の、ほんの一服。

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私事の方では菓子蜂を御使用頂いて。屑の中に大文字が描かれた主菓子。右は点心。私は点心席にて給仕をさせて頂きました。料理は三友居さんにて、若旦那さんが自ら差配されておられましたか。来客頂いた方々もゆっくりと楽しまれておられました。私自身も、色々と勉強になるもの。点心席のついた席自体、滅多にあるものではありませんからね。そういった席における役割や心得などを勉強させて頂きました。


帰りの頃には京都の人々もそぞろ歩きで外を歩いておられましたか。
こういった風情は京都の良さですね。

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論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

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