• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

書こうと思いつつ。

色々と書こうと思いながらに。ついついと時間が経ってしまっています。

yukinoasiato.jpg
 

雪の跡。大雪の日から3日くらいの様子でしょうか。飛び石の顔だけが残って雪解けという風情があるんですね。立派な?庭園などでは飛び石などを伝って移動する様になっているわけですが、一概に景観や雨避けだけではなく、雪に対しても1つの役割があるんですね。

yukidokemati.jpg uraniwanoyuki.jpg

大雪から10日程でしょうか。今日は雪の除去作業を。左の写真は隣の家ですが、山間ともなれば未だに屋根上にも雪が残っています。日の当たる様な場所でも融け残っていて、私の家の前にも残っています。気温が低いせいか、一日中晴れの日が続いても融けないままに残っています。街中では翌日にはスッカリと雪も無くなっていたそうですが、気温の違いというのは大きなもの。

また、日の当たらない場所の雪を溶かしていくのは地熱も1つの要素。井戸水が温かい様に、地面、大地の恩恵というものも意外に大切な様です。日頃から空ばかり見てはいますが、大地からの恩恵というものも深いというか、地熱というものの恩恵は相当なものなのだと気付かされました。なるほど、古来「天地」という言葉の通り、大地というものは日光が無くとも熱を以て我々、また動植物に恩恵を与えている様です。こういった点には、それこそ1000年や2000年前の人間の方が敏感に察知していたのでしょう。占いなどの時代といえば古臭い非科学なものですが、そういった陰陽などの観点はおよそ自然由来ですから、その観察具合に於いて、当時のもっとも優秀な人々が解明に当り、真剣になって研究を重ねていたものです。

そうそう。その間は茶道の稽古あり、作品倉庫の整理あり。青年部の会議あり、地元体育協会の仕事あり。来月は決算月なので忙しい方も多いかと思いますが、青年部の総会があり、同日に地元の総会もありまして・・・ 両方とも出席必須。弱ったものでありますが、なんとかハシゴできそうなスケジュールです。そうそう。青年部の総会では宗道先生の講演会が予定されているのですが、外部の方は聴講出来ないことに相成りました。気になる内容は「道具の取り扱い」ということで。丁度一ヵ月ほど後になります。青年部の方は奮って御参加の程を。

ええっと。

そう。昨日今日と楽志庵の定例茶会。今年は1月の茶会からではなく2月始まり。毎年微妙に開催月が替わるので、それだけ勉強になるというものであります。

usutyaseki_201402250309553a0.jpg

濃茶席。軸は松に学ぶ丈夫の心を詠んだ詩。山里棚に常滑水指、黒棗。
写真の薄茶席は「梅雪裡春」。茶杓は「心の燈火」。

極寒の時期は過ぎたとはいえ。まだまだ寒い時節が続きます。その時々の厳しい時期に負けぬ様に努力をしてこそ、松の緑があり、春を迎える事が出来る。日々の努力。如何なる時も、与えられた環境に精一杯答えていく。宗道師からそんな訓示がありました。梅という花は厳しい冬を先駆けて春を告げる花。以前そんな話も伺いましたか。侘びの道具と梅の取り合わせに、そんなことを感じておりました。日々勉強と思いつつ。梅の木を見て、我が身を正さねばならないと思いながらに。

 sukosinigotteiru.jpg

そうそう。井戸にまつわる話もありました。ちゃんと清めて大事にするものと。気になったので融雪作業のついでに、裏の井戸の様子を確認。井戸というのは本当に不思議なもの。まぁ怖いといえば怖いですが、夜じゃなければ大丈夫です。それに内側の石積みなどを見ても、昔の方の苦労が偲ばれます。家の前後にあるのは湿気を管理するためでしょうか。裏庭の井戸は使う用途もないままに。しかし使っていないと水が濁ってきます。井戸が腐ってしまうと、清めないことには何とも。去年の夏頃に水道業者さんに診てもらったところ、ちょっと濁っていて。比較的澄んだ状態になる冬の今も少し濁ったまま。綺麗な雪なら井戸に入れて融かそうかとも思ったのですが。

井戸水についても、ちょっと調べておきたいもので。いづれ茶を沸かすにしても井戸水の方が美味しいことは言うまでもありませんからね。

久しぶりなので長くなりましたが。とりあえずの更新まで。


コメント

コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する

論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

記事内容の分類
過去の記事(月別)
09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
来訪者数(2006.5~)
LINK
リンク
メール送信はこちら
・来窯時などに御使用下さりませ

御芳名:
貴アドレス:
本文の件名:
本文:

不在時・繁忙期などは返信が遅くなる事もあります。悪しからずご了承下さい。もちろん、迷惑メールは駄目ですよ。