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2日目終了。

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さて、2日間が終了して日程の半ばを通過致しまして、皆さまの御支援に感謝する次第。2日目の今日は朝から茶道の稽古へ出て、初風炉稽古を一点前させて頂いてからの出勤。GWの頃は茶道も炉から風炉へと移行致しますので、これも1つ忙しい時期です。少しばかり留守にさせて頂いておりました。

初日は随分と風も強く、冬用のコートが必要なくらい寒い一日で在りましたが、本日は好天にて。遅いながらの山の冬ですね。御来訪も様々に頂戴致しまして、有難い限り。毎年でありますが、何分と顧客管理など全く不行き届きでありまして、DMも何も出していない有様で御座います。そういった中で、わざわざに訪ねて下さるのはありがたいものですね。出店してから数年経つ事もあり、作品で覚えていて下さる焼締ファンの方も。

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今年の展示。昨年来、琵琶湖の舟板古材を用いた垂發を製作されている職人さんと懇意にさせて頂いています。信楽焼祭りにも出店されているので、そちらも是非。特段宣伝というわけでは御座いませんが、自然釉の花入と非常に相性が好く、また滋賀県近江の由緒ある工藝品の組み合わせでもあり、非常に嬉しいものです。

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んで。今回もつい。「これはどうだ?」と様々目新しい古材を見せて頂いて。私もついつい「これなら・・・」と楽しませて頂いております。今年の賀状を送らせて頂いた方は御存知の垂發も同じくです。写真のものも、ついつい自分の店舗を放りだして、釘の位置やら何やらと。もちろん職人さんなので、その場で古い鉄材を釘に叩き出して、金具を取り付けて。1つの材に金具を添えるだけ、という仕事を主とされているだけに、金具1つにも色々と試行錯誤されておられます。古材を加工するとなれば、これも二つと無い素材を扱うわけですから、やはり軽々しくというわけにも行かない様で、慎重な手つきで仕事をされていました。

う~む。いいじゃないですか。ちょっと花は挿してあったままに咲いたものですが。舟の「櫂」の部材であるとか。船頭さんが握って舵を取ったりされていた箇所。凹んでいる部分に鉄の支点が嵌まって、自在に動かす仕組みの箇所であると聞きました。いいですねぇ。釘の位置は私の感覚的なもので決めさせて頂いて。日頃侘びというものについて考え、また勉学させて頂いて。こちらも様々訓えられてきた中で得た感覚でしょうか。収まり好く調和してくれたかなぁ、と思っております。古材ですから、やり直しで別の部材があるわけではありませんからね。

とまぁ、そんな感じで過ごしております。
おっと。もちろん御買上頂いたり、様々話をさせて頂く事も楽しみのこと。

残り2日間、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

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