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検品中

今日は天気も好かったので粘土採掘の御仕事でした。雨が降る中掘りに行くのは辛いですからね。

kenpinnaka.jpg 

んでまぁ、検品。写真の数量で450個程度。一ヶ月の御仕事ですな。まだ作業は沢山残っているのですが、あとでマトメテ。窯から出して、足だけ取り外した状態です。右に分けてある150個は作り直しの予定。なので実質300碗くらいでありまして、まだ峠を越えていない状態です。窯場に焼成待ちが100碗くらいありまして、それでようやく峠になります。

しかし・・・。最初の頃に作った茶碗がちょいと不満なのですよ。

やはり一ヶ月の間に相当の進歩があり。仕事を始めて以来、ずっと薪窯一本でしたから、最初は花入に専念、ここ数年は水指に専念というわけで、茶碗に専念していた時期は非常に限られており、まだまだ改良の余地が大きい状態であった様子。土がまぁ、ちょっと細か過ぎるので萩のようなザックリした感じに乏しいのですが、本来の高麗は意外に細かい土で薄引きのものも多く、細かい土でも風合いを出して行くのが本来なのかもしれません。

あとは・・・頻繁に窯変が出るのが困りモノ。水野師匠から「その調合だと、多分こういう事があるぞ~」という予言(?)が在ったのですが、原因はやはりソレでありまして、確認済み。ちょっと焼成温度が高い。

そういう辺りまで含めると、なかなかに現状の得心も難しい・・・。


しかしそれはそれ。ともかく現段階での最善を尽くすのみです。

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論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

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