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被害色々。

まぁ・・・ね。嫌な予感というか、確かな手応えというか・・・。

kamabanoyane.jpg 

一昨年の台風で飛んだ屋根。完全修復の機会が無いままに、出来る限りの補修を行ったもの。鉄のトタンを、プラ透明のトタンにした事で、やはり強度が相当に堕ちる。特に安い、軽いプラのトタンでは尚更のこと。

とりあえず窯が相当なキズを負ってしまって、表面の塗り土が完全に剥がれてしまった部分も。内部に亀裂が入る大きな要因になる。水を含んだ膨張は、熱膨張とは異なる危険性がある。とかく、水分によって総重量が最大になり、重量の偏っている方に「沈む」という結果から亀裂を増幅させることになる。

boroboro.jpg 

危険ではあるけれど、台風の中、屋根に登って修復作業。窯出しということで親父も来てくれたので大助かり。折れたトタンは廃棄して、残っていた新しいトタンなどを用いて応急処理。とはいえ、まだ明日まで台風は続くのである。

syuuhukukanryou.jpg 

とりあえずの修復を完了。およそ一時間程度の仕事。水漏れなども当然にあるだろう。

sigarakikuro2_20110903223034.jpg sigarakikuro_20110903223035.jpg

とりあえず窯出し。今回は久しぶりに黒を焼いたが、今一つ物足りない感あり。

 sigarakityawan_20110903224448.jpg

信楽らしい色であるが、新土は水漏れがキツイ。

igahanaire20kaime.jpg

花入も同様のこと。まずは原土で焼いてみて、後に、原土合わせで調整を行う。あくまで地産のもので配合をしていく。やはり信楽・伊賀の土は荒くてこその味がある。


トタン抱えて釘を口に挟みながらの金槌を振るっていたかと思えば、 午後からは明日の茶会準備などもあり、忙しく過ごしておりました。

明日・・・。また飛んでたら、応急処置では効かないだろうなぁ・・・。

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論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

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