• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30

茶花修行?

まぁ・・・花入を造るからには、茶花に在る程度精通する必要がある・・・わけですが・・・。女性茶人の方々は驚くほどに豊富な知識を持って居られるわけですが、なかなかに男性は焼物などに目が行って後回しにしてしまい勝ち・・・?という様な声が「内側から」聞こえて来るような気がする小生です。

komatunagi.jpg 

一応は努力しているのですよ、一応は。

今の住居に越してきて、山野草の方がおいでになった折に、「これは”駒繋ぎ”というものだから、草と一緒に刈らずに残しておくといいよ」などと云われ、随分と大きく育ってきましたか。越してきた際に”コデマリ”が綺麗に咲いていたので、最初に親しみを持って覚えたのがコデマリ、育てる意識を持ったのが”駒ツナギ”と”釣鐘ニンジン”です。岡山の高島屋で仕事をした際に西王母を分けて頂いて、今年は二輪程咲きました。

駒ツナギは文字通り、「馬を繋ぐ柱」の事です。いかにも武士が名付けた名前ですが、とても小さく可愛らしい花です。槍の穂先みたいに格好は好いのですが、武士が愛でるにはチト小さい様な。

んで・・・今日は今年の投資として茶花を増やすべく。まぁ申し訳程度ですが、500円程の小さな苗だと思っていたら、百円均一宜しく、そこそこに買い込んでしまいました。

まぁ、よ~わからんので適当です。素人のやることです。

・白花笹リンドウ、大紫リンドウ・・・漢字で「竜胆」。格好いい・・・というトコもあるやもしれませんが、秋の茶花という事で、秋に活躍の多い侘び花入を考えての選択。

・鳥足升麻・・・なんか頭に残ってた名前。とりあえず咲いているやつを買って来ました。

・黒松・赤松・・・小さい苗で安かった。コラコラ、薪にはしないぞ!

・土佐の暁・・・アジサイの一種です。今に咲いてる。アジサイが欲しかったので。
yamaajisai.jpg 拝借画像。こんな風に咲くといいなぁ・・・。


と、こういったトコです。素人の植え付けなので、いくつ生き残るかも不明でありますな。器で学んだものですが、やはり基本的には自分で手間と金銭を掛けて行かなければ覚えるのは遅い。茶会で花の名前をメモしても、まったく翌年にはもう一度聞き直しているものですから、無為の修行をやっている事になります。咲くのが翌年になってしまっても、いいなぁ、と思ったものを積極的に育てたい・・・・ものですな。

そうそう。

itumonomiti.jpg 

帰りに、いつもの様に小道を走って居ると・・・

suginoniwa.jpg kohiippuku.jpg

なかなか素敵な喫茶店がありました。4月に開店されたそうです。水曜定休ですが、滋賀には珍しく朝八時からのモーニングなどもやっておられます。嫁さんは名古屋系なので「モーニングマニア」なのですよ。杉木立の中、本当に静かな場所で、ウチの自宅とか工房よりも山奥、と云えば、拙宅に御来訪頂いた方は驚くのではないでしょうか。とてもゆっくりする事が出来ます。住所としては信楽神山で、「五位の木窯」の在った道、即ち伊賀と信楽が伐採権を争って土地区分が入り組んでいるトコです。(何と云うマニアックな説明・・・。)

裏道を通る時に使うので、また機会があれば寄って見たいもの。美味しいランチを提供してくれる店って、信楽にはとても少ないのです。少し辺鄙な場所ですが、伊賀~信楽の中間点から山に入っていく処。珈琲も美味しく、値段も良心的。 少なくとも「いかにも好い器が出てきそうな店名であるにも関わらず入って見たら”狸形の珈琲カップ”が出てきて”ゲンナリ”」という事はありません。(ゲンナリした事がある人は分かってくれる筈だ!)

で、店の名前は[森のcafe]というトコです。元々が避暑地的な信楽の中でも涼しく、競走馬用の牧場に隣接していて、簡単に云えば「北海道並みの気候」という事を示しています。夏でも屋外で楽しめる事でしょう。

とても気分の好い時間を過ごさせて頂いたので、ちょっと宣伝まで。伊賀・信楽観光の休憩・昼食にオススメです。「丸十」の看板を入っていく道にて、この店の場所まで太く新しい道路が建設されてます。細い道を抜けて行くと、信楽から小生の工房方面へと抜ける裏道になっています。

でわでわ。

コメント

コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する

論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

記事内容の分類
過去の記事(月別)
08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
来訪者数(2006.5~)
LINK
リンク
メール送信はこちら
・来窯時などに御使用下さりませ

御芳名:
貴アドレス:
本文の件名:
本文:

不在時・繁忙期などは返信が遅くなる事もあります。悪しからずご了承下さい。もちろん、迷惑メールは駄目ですよ。