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今年も残り僅か

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クリスマスも終わり、本年も残り僅か。
時間の経つのは早いものですね。

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娘も2歳になって、色々と話が出来るようになり。
子供の成長は目に見えて早く、嬉しいことです。
祖父の四十九日法要にも毎週参加しつつ。

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とはいえ。12月は風邪に翻弄されて大変でした。
救急にも掛かりましたが、家族順番に重態になって。
子供は6日間に渡っての高熱という具合で、なんとも。

私だけが何とか耐えて看病したものの。
家族が安定してきたところで私がダウンという次第。

風邪から快復してきた嫁さんに助けてもらっています。


まぁ、そんなこんなで。

で、うつ病の話。

看病で何日も徹夜に近い無理を重ねたので、
病状は後退しましたが、何より家族あってこそ。
それはそれ、これはこれという次第です。

まぁ全体としてかなり快復してきているので。
薬ももう止めて、一応にあと1ヶ月の休養予定。

正月だから、と義理を優先させたりすることがダメ。
元の木阿弥となれば、あっという間に元通りです。

振り返ってみれば、秋の窯焚きから冬の間は、
例年ともグッタリとしてエネルギー不足。
1~2月は嫁さん曰く「冬眠」です。風邪も引きやすい。
3月頃になって活力が戻ってきたことが実感され、
4月には元の様にエネルギーが湧き出すように。

要は例年の軌道に載せれば、しっかり快復できる予定です。


あとは・・・

そうそう。神崎紫峰氏が亡くなられていたのですね。
今年の初めの頃。肺炎だそうで。先日知りました。
ネットオークションにB級品が大量出品されています。
あれは倉庫にずっとあった、出来の悪いもの。
亡くなられたことで、放出されたのでしょう。

私も倒れていましたし、水野先生も手術されてという頃。

その頃のブログ記事は削除してしまいましたから、
最近の方々には御存じないことでしょうけれど。

陶芸を始めた頃、1年掛けて弟子入りを志願し、
ようやく認められて・・・という話でした。
何故か気味が悪いほどに経歴などが似ていて。
変人・偏屈として名高い作家さんでした。

しかし入ってみると実際はもう、彼は精魂とも尽きて、
すでに陶芸に対する情熱は全く枯れ果てていました。
言葉にも熱意はなく、過去の栄光を話すばかりの人に。
その姿は見るに忍びないものでした。

それで、僅か数日で土下座して辞去しました。

失意のうちに、今の工房を開くことになりました。


思うことは沢山にありますが。

「伝統=茶陶」の時代が、その作家群と共に終焉に来ていますね。

かつて、「桃山陶復興」などと浮かれたバブル時代の陶芸の実態も、
色々と本当の姿が見えてきて、今の衰退も当然の流れということが、
納得される次第です。

夢やロマンばかり語られて、しかし本当の実態は全く違うものでした。


そんな時代の中で、どう舵取りをしていくのか。

それが来年の課題になってくるかと思っております。


皆様も良いお年をお迎えくださりませ。深謝。
論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

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