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環境一新へ向けて

さて、少し色々とありました。

4月から不調の続いていた環境も転機を迎えたようで。
切り替わって、色々な良い話もありまして。

瀬戸に居たころの恩師3名から手紙や電話など御連絡を頂いて。
同日です。不思議なものですが、時々覚えのあることで、文字通りの転機。
悪い事が続いたあとの転機は、こういう不思議なことが多くあります。

ともあれ、ありがたいことで。

iroiroarimasite.jpg  yorumade.jpg

それで、瀬戸へ2度ほど。3年振り?くらいでしょうか。
子供のことや体調などで出不精をしておりました。

水野先生の所にて、遅くまで久しぶりに積もる話など。
先生も手術などあって、療養が続いておられました。

kakuninnnaka.jpg 
で、瀬戸での用事はテレビの撮影。
(写真は本番前に台本を読み込んでる水野先生です。)

あ、私は別に出演しないですよ!

週明けまで撮影があるという長丁場。番組の中で、
天目茶碗で一服点てることになり、諸々の御支援をさせて頂きました。
ん~。しかし撮影現場ってのは好きになれないですな。

まぁ、番組の詳細など開示可能日はまだ先、と決まっておりますので。
その辺りは近々になればという事にさせて頂きたく。


で、別件。

水野先生の紹介にて、陶芸教室を本格的に始動することに。
陶芸教室自体は、まぁ依頼がある時には普通に開催しておりました。

何が変わるって、営業面で「じゃらん」さんにお世話になる事に。
つまり、観光客など広く開放しての、「陶芸体験」ですね。

そんなこんなを打ち合わせ、進行中です。


特別に、何か劇的な効果を期待してるわけではないんですが・・・

昨今の「陶芸に対する世の流れ」も、随分と流れが出来て読めてきた頃。
伝統工芸品を「買う」という時代は、もう終りを迎えようとしています。
百貨店で個展を目指して頑張れる枠内に入るには、茶道具では難しい。
茶道人口自体も減少傾向で、時代と共に、ゆるやかな着地へと向かっている
というのが実感として思うところでしょうか。


色々な対策と云いますか、対応が作家毎にあるかと思いますが、
少なくとも数年、子供の事で、私は家から離れられない生活でもあり。

水野先生も、すでに方針を転換して安定した教室運営をされて。
そのススメに、転機を受け入れて行こうと感じた次第。



で。自分で使う分には散らかった土間で制作していれば良いのですが、
来客対応できる環境にはちょっとヒドイので、改修作業中です。

kaisousagyoutyuu.jpg

まぁ、といっても自分でトンカンやるだけの範囲です。クモの巣とか、
そういう細かな掃除と、雑多に積み上げていた未処理作品の整理。
それに、照明を明るくしたりという次第で、他は配置整理くらい。
自分の作業場でもあるので、使い勝手を考えながら。

7月の頭にはWebでの営業開始予定とか。
臥翠窯のWebサイトも更新途上で止まってますので、更新も。

薪窯も途中!だったりするのが困惑材料。
改装作業はもう終わるので、そうすれば制作に戻れます。
使いやすくなって、制作も向上が見込めるかと思います。


とまぁ、そんなこんな。

子供も風邪は引いてるし、遠足で弁当はいるし。
茶道も、献茶式が間もなく立て続けにあります。


何とか、色々助けて頂きながら、頑張らせて頂いております。
そんな近況報告まで。
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色々ありまして・・・

さて、前回の更新から1ヶ月が経過しているようで。

その間、窯焚きが出来ていれば良かったのですが、思いの外のことが色々と。
ようやくに区切りがついたので、簡単にという次第です。 

kodomonohi.jpgkaiyuukannhe.jpg

子供は元気に。とまぁ、一方でウチの大黒柱である嫁さんが仕事を辞めることに。

ご時勢ですかね。厳しいところは厳しい。

務めていた会社が、大手からの仕事を失って実質倒産状態→大会社への身売り。
リストラで大半の社員が辞め、転勤も。事務員についても明らかな過剰体制。
というか、昼寝が許されるような状態で、寝てるような社員も普通に居たそうで。
嫁さんも、遠方にある工場に出向というような感じで1か月ほど遠距離通勤したり。

そんなこんなの状態が去年から続いてきたのですが。

やはりというか。リストラともなれば皆さん「我が身大事」です。
「足の引っ張り合い」が始まると、引っ張らない人は負けるのが道理。
管理側としても、「肩を叩かずとも人が減るなら、まぁ・・・」という話。

というわけで、イワレのない陰口合戦は、辞める人が出るまで続くわけです。

しかし陰口合戦に勝ったところで、人間として何も得るものなどないわけで。
子供も居るし、と頑張ってくれていたのですが、すっかりと疲れてしまって。

そんな不健全な環境、正直、とっとと見切りをつけるが良いと分かっていな
がらも、簡単にはいきませんものね。


そんなこんなで退職。優秀な嫁さんですので、次の勤め先もスグに決まって。
収入的にはむしろ多くなるくらいです。


とはいえ・・・ちと朝が早いので御座りまして・・・。


子育ての比重は私中心に。送り迎えをしてからしか動けなくなるので。。
茶会のお手伝いなどには出られないことになりそう。


色々、生活配分の立て直しをしなければならなくなっています。


そんなこんな。です。


ともあれ、GWも終わりましたね。陶芸の森の作家市には今年も出店できず。
というのも・・・

karetesimate.jpg 

今年から、滋賀青年部にて三大神社の藤棚野点席の取りまとめをさせて頂くことに。
5/4、5/5には呈茶をさせて頂いて、数百名のお客様をお迎えする次第にて。
前日準備を初めとして、こまごまとした準備などが重なっておりました。


それほど沢山の準備が必要というわけでもないのですが、
過去の資料から洗い出したり、というような予算分配の思案が1番の難点。

私も随分と、クラフトフェアなども回りますし、GWは作家市に出ていますから。
屋外イベントの集客は、天候などによって、簡単に半分になったりします。
作家市も、「終日雨」×「肌寒い日」など、ホトンドさっぱり売れませんからね。
もともとが収益団体でもないので、赤字は困ることになるわけです。
なので、しっかり予測して、菓子と抹茶の数量を読んでいかないと、というもの。

準備自体は、私だけが行うのではなく、皆さんの協力もあり、神社の協力もあり。

そんなこんなでしたが、今年は藤が「10年来の不作」ということになりまして。

今年は「桜がもう終わっている中での”桜まつり”」が散見されたわけですが、
こちらも、「藤が終わってしまっている中での”藤まつり”」と相成りました。

なんとか、赤字にならずに終えられて。また、皆様にもお茶を楽しんでいただけて。
ありがたい次第でありました。


ん~。しばらくは春の作家市、出れないのかなぁ・・・・

とも思いつつ。

まぁでも、お茶をする少ない機会かなぁ・・・

とか

今月後半!窯焚き間に合うかなぁ・・・ 去年みたいに6月になるかもだなぁ・・・


と、ブツブツと呟きながら、新緑の青空を眺めています。
論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

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