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秋の訪れと冬の気配。

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秋の訪れと共に。甲賀では秋の背中に冬の気配が感じられる日々でしょうか。保育園の迎えに行く頃には夕暮れの綺麗な秋空を見つつ、そろそろと灯油を買い込み始めております。来月には窯焚きを予定しておりますので、ボチボチと制作も波に載せていかなければなりません。雑多な大物を先にロクロで挽いてしまって、という辺りです。

あ。そういえば信楽焼祭りの作家市もありましたが、本年は欠席にて。
盛況なことであったのでしょうか。はてさて。

ええっと・・・ここ最近は・・・
そうですね。友人との交流が頻繁に。

年齢?でも無いのでしょうけれど。古くからの親友と食事など色々に。私も僅かながらにサラリーマンをしたことがあるわけですが。まぁ昨今は人使いが荒い会社も多いようで。古くからの仲間内が私を含めて5人、昔から付き合いを続けているのですが、内3人が鬱病にて。1人は休職などを続けて、今年になってようやくに回復。と思いきや、続いて別の1人がストレスからの半身マヒ。夏ごろ、久しぶりに我が家にて休養して、疲れが一挙に出たようで、以降体調不良で仕事も出来ず。聞けば皆、それぞれに大きな負担、責任などなどを抱えている様で。元気なのは私と、あと1人は仕事熱心で残業・残業の日々を過ごしていたところ、今は定時に帰宅して休日は1人で登山の日々だそうで、場合によっては出勤前に登山するほどの状態で、携帯もつながらないことが多く。

やはりというか、皆、結婚どころではないようで。田舎の我が家で少しでも、という辺り。
で、長引いた風邪からも脱出した私はまぁ、親友からすれば軽微な病気にて。


茶道では京都・清心庵にて宗香先生の掛釜。
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道具1つ1つ。取り合わせ。水屋。
今回も前日準備から勉強をさせて頂いて。

どれも非常に勉強になるもの。といって、ちょっと最近は、茶道から学ばせて頂く内容も、「おいそれ」と文章で書き出すのは難しいと感じます。それだけ奥深くなっているのか、その辺りは分からないのですが、ともかくも、使われた道具を列挙したところで違うし、御軸についてどうこうというのも違う。水屋の技術云々とも違う。その「場」の雰囲気というか、何というか、渾然一体とした、漠然としたもの。ひょっとすると、これは名品なる道具から感じているものかもしれないですし、取り合わせかもしれないし・・・はてさて、それとも円熟の域にある師匠のなせる技なのか、はて、諸々そのすべてからなのか、「感じる」というものが大きく、「本質」として感じるので、書くのであればそれを書きたいのですが、ちょっと文章にはならない。つまりはまぁ、「しっかりと握りしめる事が出来ていない証左」なのでしょう。

取り合わせは与次郎の鉄風炉を中心に葛屋の釜。
風炉は風炉。その「風炉」範囲の中で最高のもの。じゃぁ「与次郎」は特別に形が違うのかと言えば、そんな突飛なものではないし、奇抜なものでもない。アイディアを感じるとか、そういった類のものでもない。1つ1つ、突き詰めていった先にあって、何か突然に閃くようなものではなく、1つ1つ、しっかりと踏みしめたもの。選ばれている道具1つ1つから、そういった素材の「活かされ方」もも感じるような気がします。そういった道具の雰囲気を今回は特に感じたように思います。

評判も、いつにも増して格別なものであったとか。

本当に、ありがたいものです。
論者:近江の苔

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。かつて古伊賀が焼成された集落に近在。詳細はWeb・交通案内記事など。

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