無事に年越しを /焼成記録

さて、すっかりと年の瀬となりました。昨日の朝方に窯焚きを終えて、約二日間の休息を摂らせて頂いて。お陰様で風邪も随分とひどくなってしまいましたが、ボチボチと窯焚きの模様まで記して新年を迎えようかと思います。

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風邪でダウンしての休息を2日経て、窯詰めから窯焚きへ。世間ではクリスマスの頃合いだったのでしょうか。窯詰め自体もやはり、なかなかに大変な作業という事もあり、炙りの時間帯は同時に休息をとりつつ。私自身の体調も十分ではなく、乳児の世話もあっていつもより戦力ダウンの状態での窯焚き突入という辺り。 

窯焚きの際は気力も充実しているので、なんとか風邪も抑え込んだと思いきや・・・

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2日目の昼になって突如としてダウン。交替して睡眠を摂りに帰って、そのまま起き上がれず。ウチの窯焚きは嫁さんに父母、私の4人でずっと行ってきたもので、何とか窯の維持は可能。とはいえ、状況的に火を止める他は無いかと覚悟したのですが・・・。8時間寝込んで、ギリギリ12時間で復活。何とか窯焚き継続へ。

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食事は精々、差し入れで貰った焼き芋と、ゼリー飲料。カロリーを簡単に飲み下すことが出来るというのは便利な道具ですね。窯焚きの際は熱さから来る時に重宝したりしたものですが、食欲の無い時にはコレしかないです。 

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あとはもう、体力を保持しながらに。窯は松薪を多く消費して労力を軽減しつつ。

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とはいえ外は極寒。朝になれば、雪も降っていないのに一面の銀世界。
 
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幸いに天候は荒れず、窯焚き中のアクシデントなどは一切起こらぬままに。

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何とか窯を焚き上げる事が出来ました。深謝。


窯を開けるのは来年の初仕事となります。今しばらくの静養。
部屋の清掃も出来ぬままではありますが、何とか新年を迎えられそうです。

皆様も、よい御年をお迎え下さりませ。
論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

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