さてさて

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最後の追い込みです。これを更に包装して終了です。

さてさて、もう少し。色々と運搬関連もややこしくなりつつあります。

夏の茶会。

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今日は楽志会の定例茶会。8月に行われる楽志会の茶会は初めてであったかに覚えます。

夏は夏で花が多いのでしょうか。花も色々と勉強せねばならんなぁと改めて。朝の準備ではベテランの先生方が何人か挑戦されて巧く行かず、最後に宗香先生がちょっと触ると見事なまでに夏の花が飾られて。日頃から道具よりまず点前と仰られるだけあり、こういった感性と技術がその裏付けなのであろうなぁと思いつつ。

小生は・・・最近茶花も植えたものが雑草に埋もれつつあり・・・。
改めてしっかりと出なおすかなぁと思いつつ。

まだまだ暑いこともあり?さすがに少し客足も少なめでありましたか。早朝に宗道先生より濃茶席にての指導茶席も頂いて。昔、宗旦の頃は茶会実践の場で全ての子弟教育を行っておられたそうで、本物の道具に相対してこそ感じられるもの、勉強となるもの、姿勢を正すべきものが明らかになるものがあるという辺り。常々に訓話で聞くもの、架空として稽古するものを実践の場で実際に。

次第としては円相の墨蹟に長板点前。渋紙手古瀬戸に瀬田掃部の茶杓、高麗の茶碗にて七名分の濃茶を練って頂きました。太鼓胴青磁のような大振りな水指に満々と水を湛えて、涼やかな伊賀旅枕に一輪を主とした花。

写真は薄茶席にて。本日も点前をさせて頂いて。

ともあれ実践は勉強内容の宝庫。様々に足りぬもの、磨くべきものを感じつつ。


ありがとうございました。

夜鍋?

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夜鍋って美味しそう・・・。

今日も最低ラインの100個を包み終わるまで作業中です。
明日は茶会なれば、ちょっと早めに眠りたいトコです。

んでわでわ。

宿題?

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夏休みの宿題・・・ではありませんが。
行きたい茶会も行けずに籠って御仕事しております。

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1つ1つ洗って。なかなか満足の得られない茶碗もまだ多く

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しかしこれまで。ともあれ現状500個の梱包を終えて。
1日に100個くらいが適量でしょうか。今日も応援ありて。

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少し大振りの井戸も挽いたり。最後に少し追加焼成をする予定です。


さてさて八月もすっかりと末日になって参りました。

地蔵さん

昨日は地蔵盆でありました。辻にある地蔵さんを地元の子供が池で洗い、新しい前掛けを地元のおばあさんが作って、祭壇を組んで祭り、お坊さんに御経を上げて頂いて、最後は皆で直会(なおらい)というもの。昔はどこでもやっていたそうですが、諸々信仰が廃れたのか明治頃から絶えていたそうで、昭和に入ってから改めて再開したものであるそうで、僅か十四件の集落でこれを執り行います。子供は祭壇の前で一晩宿泊というもの。六地蔵の風習も残っています。

地蔵さんとは文字通り「大地の蔵」ということで、恵みに満ち満ちた地蔵菩薩さんという話。「祈りの無い仏像はただの木片である」という言葉をどこかで見た覚えがあるのですが、信仰が在るというのはなかなかに珍しい話になってきているのではないでしょうか。まぁもちろん、それぞれがどこまで本気の信仰があるのかと云えば別の話でありますが、形だけでも存続していればこそ、こういった話を聞く事ができるというもの。

ともあれ結局は宴会でありますが。各戸から地蔵さんへの御供えも沢山に飾られます。スーパーにも大きな菓子の箱が山積みで売られることに。主に関西の風習という話ですか。私が子供の頃はまだ在ったような気がしますが、その頃でも「単に菓子が貰える行事」という程度の認識を持つ程度のもので、昨今は無駄(?)を嫌い、迷信・妄言・特定宗教として排撃されることも多いのでしょうか。宗教という面ではもちろんの石仏にて仏教。道教との絡みで道祖神云々とも色々混濁したトコロがあるそうですが、ともあれ祀りは祀りという話。子供は正直数人しか居ないものの、供物は地蔵さんへのものですから大量に。

夏。随分と色々な祭りがありますが、どれも自然への感謝を謳いあげるものでしょうか。


八月も随分と暮れて参りました。さてさて頑張って参りましょうか。

安堵

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さてさて。懸案であった包装もやってみれば案外とすんなり。700個の包装ということで随分と各方面御支援の声を御掛け頂きまして、しかし包んでみれば一時間で20~25個はまずまず。援軍もありまして、昨日夕刻から包み始めても初日で100個終了。存外にサクサクと終わるのでありまして安堵した次第。 色々と予定もキャンセルして時間を作っておいたので、まずまず大丈夫。

包装も。包装方法を教わってのもの。さすがに手先は器用な部類なのでまずまずそれほど問題の無い範囲かと思っております。しかしちょっと器用で無い方は、正直小面倒な仕事なのでしょうか。援軍もありますので、今日にも少し進めて200個、総計300個まで終えられれば上々かと思いつつ。さて実際どんなものでしょうか。今日は別に用事もあるので何ですが。

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包装は安堵。ただまぁ・・・中身がなぁ。最初の頃に作ったものから、形から高台の高さを始めとして改良点多く。少し重い時期もあり、ちょっと大きめの時期もあり。小振り気味の頃あり。正直自分が出すに際して「ちょっと・・・」というものが含まれておりますから、何とも心苦しい限り。その場その時での出来る限りのものではあるわけですが、ツクリ、釉薬、焼成とも改良を加えているので、ちょっと別人というほどに変わっている側面もあります。まぁ存じよりの方は言って頂ければ新しいものと替えることも可能ではあります。

ともあれもう少しだけ焼いておきます。

今に至ってもまだ細かい改善を進めているのですよ。

忙しい時ほどに

う~ん。なんだなんだ。包装紙もちょっと遅れ気味、印刷用紙も納期遅れときたものです。ネット通販も時折利用するのですが、「今発注頂くと翌日お届け」などと書いておきながら、実際は「入荷待ちですしばらくお待ちください」などという話は結構多いものだから、何とも「注文さえ取ってしまえばキャンセル客は少ないから最終的に利益は高くなる」などという計算が見え透いて嫌になります。

いやまぁ、ちょっと気が急いているから怒りを感じてしまっているだけですが・・・。

昨日は青年部の会議もあり。

ちょっと・・・一日を振り返ってブログを書くだけの心の余裕が僅少でござりまして。割合に少し無理傾向な仕事の方がやり甲斐を感じる面もあるのですが、掛かりっきりに気を向けていないと余裕部分が少ないので大変なのですよ。も少しして梱包作業が始まれば落ち着くのですが。

まぁ、単純作業は準備段取りが八割ですか。ともあれ今が山場かもしれません。

お助け色々

さてさて。ちょっと慌ただしくしておりました。

え~っとですな、記念品の包装って御仕事が抜けておりました様で。
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五月にもやったわけですが、これってちょっとした技能職なのですよ。百貨店でも「じゃぁちょっと出来る人を呼んできますので・・・」という応答が割合にあるわけですが、直売となればウチでやらにゃぁなりません。

まぁ・・・ね。技能を身につけてしまえばいいわけですが。
ラッピング講座でも行って来るべきでしょうかね・・・。

ともあれ色々な方が助けて下さるような感じになってきておりまして、何とかなりそうな気配。日数的に1日に100個やればええわけですから、馴れてくれば案外に進む仕事であることは、まぁ一応の工房経営的な感覚的としてはちょっとの増援があれば可能な範囲かと思いつつ。少し余裕を見て1つ5分とすれば1時間で12個ですから、2人居れば1日に200個くらい出来るわけです。

ともあれ包装紙の手配やら色々と。

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まぁね。同時に薪材が到着したり、も少し焼成していたり。

窯の横にたくさん茶碗が転がっていますが、廃棄品であります。窯場だけで80個くらいは廃棄でしょうか。自宅検品でも同数程度。なるほど、沢山焼いた筈が思ったよりも少ないわけであります。余裕を見て焼いたつもりでしたが、少し検品ラインが高かったのでしょうか。

まぁゴタクはいいや。忙しいのでともあれこれくらいで。
今日も親が下処理を手伝いに来てくれて捗りました。

皆さまの御助力に感謝です。

御稽古御稽古

昨日今日と茶道関連にて色々と。昨日は早朝から窯出しをして、7時出立で茶道の御稽古へ。今日は朝から仕事をして、昼過ぎには出立。青年部50周年の茶会まで半月と相成りまして、何とも色々と多忙を極めて来るかの様相を呈してきております。8月に入ったら随分と時間が出来るという噂?があったのですが・・・。はぁ・・・・。


今しばし御盆の季節でありましょうか。暑い季節なれば訓話も様々に頂戴しつつ。現代の茶における問題点という講演会のような話から、大宗匠の修行時代の話、また師が直接会って来られた名僧の話から、禅の話、歴史の話に始まって、更には自然美の話まで様々に。もちろんに稽古も怠らず。

夏祭りも多く行われておりますか。地元の夏祭りは祇園の頃でありましたが、世では今の頃会いでしょうか。送り火などもありましたが、花火大会などもいましばらく盛況ですね。ちょっと昨今夕立の降り方が厳しいので色々と難しいようではありますが。

会議色々、仕事も色々。も少し忙しいので更新も時折御休みをするかもしれません。

はい、ともあれ頑張ります。

瀬戸際

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今日も暑い日でありましたが、最近少し、盛夏を越えて秋へと下って行く気配を感じるのは気のせいでしょうか。風は心地好く。何か使っていなかったせいでクーラーが壊れてしまった気配もあるわけですが、一応これも治しておかねばなりません。冬が長いですからね。

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ともあれ。もうそれほど日程も無いのですが、時間のある範囲で好いモノを。茶道などでも道具組は当日の朝まで考えるものであるとか聞くものですが、日々作品を好くしていく限りに於いては新しいものほどに良質なものを。数量的には一応にあるわけですが、出来の悪いものを除外しているので頑張らんといけません。

ちょいと業者さんがみなさん盆休みなので。
箱関係が動かなかったり、ガスが僅少であったり。

夏の盛りもあと少しでしょうか。

少しお出かけ

今日は早朝から豪雨でありましたか。新名神も京滋バイパスも通行止めでありましたか。

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ともあれ、今日は少し飛騨高山まで。親が毎年桃の直買いに行っているのですが、そちらについていってお出掛けという辺り。飛騨も一応渋草焼でありましたり、また春慶塗であったり、昨今は木工関係など、一応に工藝の盛んな場所であります。金森宗和さんが居たものでありましたか。

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ついで美術館にも。魯山人展を少し見に行きましたが、品揃えは少なくてちょっと残念。

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んでも古代文明系の常設が少し充実。これが本家のトルコ青。

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ついで帰路に東尋坊。賑やかな繁華街と申しますか、観光地と申しますか。
昼間は非常に賑わった場所なのですね。もっと静かな場所を想像しておりました。


さてさて、明日から仕事に復帰せねばなりませんので簡単に。

目算が

う~む。検品落ちが想定以上に多いので少し困った感じです。800ほど製作して、最初の検品で100落として、今の検品でまたぞろ100くらい落ちそうな感じです。重い奴、少し歪んでいるやつ、ちょっとしたキズのあるもの、などなど。よって追加製作の量が相当数に昇りそうな感あり。ちょいと張り切らんといけません。

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まぁそんな話は何ですから、収穫物でも。
今年はスイカが採れております。

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あと夏に藤が咲きました。五月は咲かなかったんですけどねぇ。
とりあえず巻き付くための柱を立ててやらないといけません。


とまぁそんな感じですが、明日はちょっと出掛けてきます。

昼夜

少し昼夜逆転的な生活になっているので更新が妙な感じになっております。昼間はさすがに仕事するには辛いので、夕刻日が陰って来てから工房の仕事をしつつ。昼間は自宅にて、まだ今年もエアコンのスイッチを入れたことが無いので、ちょっといい加減動かしておかないとダメかなぁと思いつつ。

昨日もロクロに土造り、研磨処理。

単純作業の繰り返しで、少し更新の気力が不足している状態です。

夜遅くですが

随分と夜も遅くに更新ですが。

茶碗を1つ1つ仕上げ研磨しつつ、ダメな茶碗を分別しつつ。相当数の茶碗を分別することになりそうなので、追加でも少し作る必要がありそうな感じです。土を作り込む辺りからなので、またぞろ少し忙しくなりそうな予感です。とはいえ気温が高いので乾燥も早く、比較的楽に進められそうではありますが。

時節も御盆の頃でしょうか。あまり休日らしい休日もなく、嫁さんも今年は盆休み無しという話なので、それほど変わりなく過ごしております。

う~ん、たまには旅行など行きたいものですが。

も少し忙しそうであります。

夜の御稽古

昨日は茶道の稽古へ行って。夕刻から晩にかけての稽古でありました。水曜日の稽古に参加させて頂くのは初めてだったので、もちろん日頃お世話になっている方々から、初めて会う方々まで様々に。学生さんも何名か居られまして、随分と子供の頃から稽古されているとか。いやはや、小生は20代も後半になってからの稽古ですから、頑張らねばなりませんな。

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今日も終日仕上げ処理の御仕事。意外に時間が掛かるので少し焦っております。

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変わり映えのない話も何ですから野菜の写真でも。井戸水が復活したのでありがたく。
も少しトマトの色合いが深くなって欲しいのですが。


ともあれ豊富な野菜はありがたいものです。

老子読解 その六

夏の勉強を少し。

>
重徳第二十六より抜粋
軽ければ則ち臣を失い、噪がしければ則ち君たるを失う
>
解説に拠れば、「樹木に譬えれば軽々しいモノは枝葉であり、重々しいものは幹であり根である」という説明となっている。陶芸に於いても、いたづらに軽々しいものを作るよりも、やはり珍重されてきた名品には重厚感のあるもの、存在感が根を張った様な名品が多く、昨今近現代らしい作品にこそ喧噪に溢れんばかりのものが含まれてくる。

>
巧用第二十七より抜粋
聖人は常に善く人を救う、故に棄人無し。常に善く物を救う、故に棄物無し。
>
陶芸も全ての素材を活かしてこそ最高のものが出来て来る。例えば土味を最も引きだしてくれるのはホトンドの場合に於いて薪の炎である。「巧く用いる」とは、「技術そのものの巧拙」より「技術の用い方が巧い」という面を重要視した方が、より名品の存在に近いものが出来て来るように感じる。目の前の土を活かしたものを考えること。自分がやりやすい土だけを選別している限り、自分に合った土しか用いるコトが出来ず、精製された工業粘土ばかりを用いることになる。現代の陶芸家は技術の「応用力」の面で著しい退歩を見せつけている。

>
反朴第二十八より抜粋
常徳すなわち足りて、朴に復帰す。朴散ずれば則ち器と為る
>
解説によれば朴とは材木そのものであり、素朴なることの意。切り出された材木を加工してこそ器になる。聖人は自然の木のままの朴に還った人のことだと論じている。世の人々は「加工された器」であり、それを用いるのが聖人の役割であるとされている。ここで重要視されているのは、一度器に削りだされた者が、「朴に返る」こと。茶道で云う「稽古とは、一より習い手て十を知り、十より帰るもとのその一」という言葉であるが、道の根本は常に枝葉ではなく根幹に在るが、しかしそれは一度「十に到達して返って来たもの」である点が指摘されている。苦労なくして名品の上辺だけを模倣しても、なかなかに巧くは出来ないものだ。

>
無為第二十九より抜粋
聖人は甚だしきを去り、奢を去り、泰を去る。
>
甚だしいこと、奢れること、驕慢なことから身を清めるというのは、聞くならく茶道を修める目的であると聞き及ぶのであるが、正にこれに合致するものだ。これは茶道者としての心身のみならず、器に於いても同じ。甚だしい華美や行き過ぎた軽量化を嫌い、豪奢な素材や絵付けを避け、謙虚な姿の色形を尊重するのが茶の器であろうか。

>
倹武第三十
道を以て人主を佐くる者は、兵を以て天下に強くせず
>
君主を補佐する者の心得。現代式に云えば「兵」は権力や金銭に相当するだろうか。そういったもので天下の名声を得ても、それは本道ではなく、早晩に亡びるものだと説かれている。茶道でもそうであるが、権力者の華美な茶道は廃れてしまって、利休の提唱した侘び茶道だけが脈々と生命を保っている。その道具は、金銭に任せたものでもなく、名誉に溢れた逸材でもない。表題は「武をつつましくする」という意味になるが、利休の名も「利(鋭利)を休ませる」という意味であると聞き及ぶものだ。

本日は以上まで。

地道な作業

さてさて。日々地道な作業をこなしつつ。

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暇?な時に茶碗の磨り上げをしております。原土に含まれる細かな長硅石を磨り上げて、使える様に手入れをするという作業。1つ1つの茶碗を磨いて行くので、欠点などの検品も兼ねておりまして、それ相応に欠品も出てきます。写真のものは釉薬掛けの「掛け外し」をやっていた頃のものですな。まだまだ初期段階の茶碗を処理しております。この後は茶碗をしっかりと洗って、梱包という段取り。数量が多いとちょっとした作業でも膨大な仕事になりましょうか。

今日は少しロクロを挽いて。土を掘って粘土を作って。


いや暑い暑い。

工作

昨日は夕刻より青年部会議にて、時間も遅くなりまして、ついついそのままに寝てしまいました。田舎なものですから、ちょっと街中へ出るにも、電車を使うと大変です。一時間に一本しか無い電車に向けて、徒歩30分強という辺り。まぁ駅前の駐車場を使えばいいんです、駐車場代を払ってしまうと車で行った方が安くつくという悩みどころ。田舎ですから終日止めても300円~500円が相場ですけどね・・・。

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んで、今日は朝から工作。いつぞや地元高齢者の方々に、地元の土を粘土として作って頂いた風鈴を、風で鳴るように工作です。適当に音の鳴りがよいモノを提げればいいのかなと思いきや、風が吹いて鳴るようにするには意外と難しいものでした。材質も五円玉や五十円玉、銅にステンに鉄に木。紐の長さが意外に曲者で、ぶら下げる短冊と併せての重量も軽視できません。色々試してみたり、百円均一の風鈴なども参考するために見に行ったりしましたが、なるほど単純ながらに色々とあるようです。量産品は「どう適当に作っても鳴る」という仕組みで製作されていて、なるほどと思ったモノです。

まぁ、最初は高齢者の方々に工作して頂く予定だったのですが、ちょっと難しそうなので頑張って朝から全て工作。なんとか仕上がりまして、まずまず喜んでいただけて何よりという辺りで御座いましたか。

夕刻からは井戸ポンプの修理に来て頂いて。雪融けの頃に動かなくなって、以降使えないままになっていたものでしたが、夏場はやはり欲しいもの。夏の井戸水はとても心地好いもの。覚えのある方は御存知のように、とても優しい冷たさの水は自然と嬉しくなりますね。以前に見て貰った業者さんでは、「何とも全交換」という話でしたが、今日の方はドライバー1本で動かして下さいました。部位の説明から井戸ポンプの仕組みまで、ここらは小生も物理は好きなモノですから、興味深く教わりました。ありがたいものです。

あぁ、そうか。ウチにも風鈴作ってもいいかもしれませんね。

意外にも、小さく作ったものより、大きく作ったものの方が好い響きがしておりました。鐘の形がやはり最も響きの美しい感がありましたか。この辺りも色々と奥が深そうです。

と、そんな一日でありました。

日々

今日は茶道の稽古でありました。帰路に車を走らせつつ、足袋と帯を外してのんびり運転していると、道端でお婆さんがバッタリと倒れ込むトコロに遭遇しまして、その後は何とも大変なコトで御座いましたか。幸運なことに大事も無く済みましたが、帽子を被っているくらいではなかなか難しい様で、皆さまもくれぐれも熱中症にはお気を付けの程を。

さてさて稽古では夏。花月では三友他色々とさせて頂いて。平花月の足は十分に覚えたつもりが、どうも亭主の当たり経験が少なかった様で。なるほど知らぬ間に偏りも出て来るものでしょうか。何事もそうですが、当たる時はよく当たる。いつも均等な確率で等分配されるなどというものが机上の空論というのは、いやはや不思議なものです。

昼頃には青年部の周年行事打ち合わせ。開催は9月2日にて、残1ヶ月を切りました。明日の土曜には全体会議もあり。出来る限りの成功を、また勉強を、させて頂く辺りでしょうか。

屋内仕事

連日暑い日が続いている様で。夏らしくトウモロコシが美味しいです。

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連日の日照で旱魃気味なので日が暮れた頃に畑の水やりをするのです。しかし月の光ってのは綺麗なものですね。実際には太陽の光を反射しているだけですから、月自身の光では無いわけですが、なるほど古来尊ばれ、洋の東西を問わず音曲に謳われてきたものでしょうか。夜は太陽が黒子として月光の立役者という辺りでしょうか。

今日は箱書しつつ茶碗のハマスリ、その他文章作成などなど。

古民家なれば涼しきはありがたいものです。
論者:近江の苔

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。かつて古伊賀が焼成された集落に近在。詳細はWeb・交通案内記事など。

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