梅雨入り

さて、何か梅雨入りしたとか、しないとか、したとか。
(近畿地方は梅雨入りしました。)
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山河に満々と水を湛える季節でしょうか。映り込む景色に気をとられてしまいますね。田舎では川沿いに田圃が並んでいて、ちょと見方を変えれば、今の季節は田圃の大河が流れている感があります。夜は月が映り込んで綺麗なものですね。昔は梅雨の季節が嫌いだったものですが、雨の日は雨の日で。乾燥が遅いという面もありますが、削りのタイミングの時間も長くなりますから、少し仕事にゆとりの出る面もあり。梅雨が無ければあらゆる食物の恵みというものも無いわけで、野菜ならずとも、牛などの餌である野草も雨なくしては在りません。梅雨が終われば、牛の背丈を越えるような草が生息し始めます。

さてさて。仕事は何だか。夜中に焚いていると時間感覚というか、時間管理というか、はて今日は何の仕事を進めたもので在ったか、どこで睡眠を摂ったものか、色々と思考があやふやになります。

梅雨は梅雨で、ボチボチと仕事を進めております。
論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

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