今日も寒くなりまして。

今日は朝から自家用車2台を車検へ。同時期ですと、まぁ結局は同じなのですが、出費がなかなかに嵩みます。とはいえ、田舎では車は必需品なればこそ。駅まで徒歩40分でしょうか。工房までも、徒歩で30分掛かります。健康には好いものの、色々な運搬がありますからね。

しかし最近は早いもので、昼過ぎには2台とも回収。
あまり金銭は掛けられないので、節約車検です。
近くにあったディーラーさんは・・・閉店・・・。

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午後からは補修を進めた程度。ゴロゴロと。大半は止まっているのですが、一晩なり置くと僅かに水滴が出て来るような、1㎜以下の微細孔が残っており、水滴で出て来る。「浸み」ではなく「漏れ」なので、せめて一晩は持ってくれないと困るわけです。微妙に補修したつもりが、補修し切れていない。そんな感じで、未だに去年の水指、割合に佳作を含めての補修。 見ての通り、ザックリした補修です。微細な亀裂が走っているので、緋色面ではそこだけを補修というのは無理があるというか、手間を掛ければ好いのですが、磁器でもないのに精密補修というのは如何なものかという辺り。

んでも、一度補修をしたものでも、納品先で新しく微細孔が開くというコトも。昭和期の陶工さんが造った水指などで漏れがあるものなど、「バブル期辺りで、検品してないんじゃないの?」と思っていたのですが、そうではない事例もありそうです。とても勉強になりました。よくよく焼きこまれたものに起こりやすいように感じますが、まだ推論の域。諸々、補修が終わればWebの販売を再開しようと思っていたのですが、さて、補修を終えてから少し置かねばなりませんから・・・。まぁ、補修は基本的に無償に近い形で受けるので、安心して頂く点では好いのです。専門職さんや道具屋さんではやはり、送料などもあり、最低でも数千円は必要ですからね。

あ、ちなみに転がしているのはワザとです。
散らかしているわけではないのですよ。

今日の夜は氷結温度。もう終わりかと思っていたら、少し雪も降ったりして。
そろそろと雪解け、せめて氷の張らぬ程度になってくれるとありがたいのですが。
論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

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