釣瓶落とし

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日の暮れるのが早くなって、何だか仕事の時間も短くなっている様な気がします。六時頃でしょうか。暗くなってきたなぁ、と思ったら、次に見た時は夜になっております。


仕事は伊賀。前回作品では少しく作為が強かった反省を以て、ゆっくりと作陶しています。気合いを入れ過ぎない事を心掛けつつ。個人的に思うコトですが、例えば夏の器は、商売的に考えると春先から作って、夏の個展や販売に間に合わせるというような形が一般的であろうかと思いますが・・・。

夏に造る方が、それらしいモノが出来ると思いませんか?

必要な時に、欲しいモノを、その環境下で造る。まぁ、見事な泥縄制作になりますけれど、ガス窯焼成であれば難しくは無いかと思います。侘びの器は、侘びの季節に、ということになりましょうか。秋は、気温的には春先と同じ気候といっても、何くれと冬に向かう感がありますが、そういったものでしょうか。量産食器などには関係の無い話ですが。



今日の仕事は穴窯の補修と、土造りでした。
論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

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