試作結果

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そうそう。ガス窯による試作結果。なんでぃ、ただの条痕釉じゃねぇか!・・・とまぁ、一度で巧く行くものでは無いのです。条痕を残しながらの調整を掛けて行きます。昔の、手探り状態の釉薬調合。きっとこんな感じだったのではないでしょうか。もちろん昔というのは桃山時代の事です。織部の条痕って辺りには、そういうものを感じるのですよ。

土に鉄分が多い事によって、銅の呈色が完全に喰われている感じです。よって、目的としていた緑色方向に動かすよりは、これによって得られる色彩を追ってみた方が勉強になるかもしれませんね。

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最近は蛇も起きている様で。1メートルくらい。草刈り時にはクレグレも御注意下され。
論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

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