陶芸の思想 -穴窯・臥翠窯-

自然釉の名工を目指し、独自の道を模索する者あり。築窯・修行・伊賀花入。その足跡を記す。

築窯記録7/7 瀬戸へ 

金曜日・土曜日は瀬戸へ。卒業してまだ三ヶ月であるが同窓生による情報交換会が催されたので、折り良く買物ついでに参加。瀬戸までは高速道路で一時間半、下道で3時間程度の距離なので特段遠い訳でもなく、寧ろ近いという感覚がある。同窓生。半分程度の参加であったが、日々ロクロを廻している人はやはり少なく、小生の様に窯を作っているというのは論外。されど同じく陶器の世界に居るもので、話は陶芸の話が多く、楽しかった。情報も多々あり、棚板を買うということで、中古の棚板を扱っている店を教えて頂く。

で、夜中に中古棚板の情報を検索。価格帯を把握して翌日は中古Sic棚板を求めて出発。早速は情報交換会で知った”水峰窯”(山米製陶所)へ向かう。瀬戸は水野地区にある染付食器の窯元で、次社長は訓練校卒業生。中古の棚板もあるが、話の内に近所の倒産した製陶所を紹介して頂き、そちらで残っている棚板を分けて頂く事に。なにやら10年来放置されているという話。で、積めるだけ積み込んで30枚。ツクもL字ながら詰め放題で分けて頂いた。価格は市場価格の6分の1程度にて締結。合計15000円にて合計300kg~400kg程度。棚板は重量のある金属が詰まっている代物なので、薄い割に非常に重量がある。おそらくは倍の60枚も積むと車は動かなかっただろう。重量物を運ぶ時はMT車に限る。いや、僥倖、僥倖。ありがたい事である。

帰りに瀬戸川饅頭を買って訓練校へ。在職者訓練なるロクロ講座が行われており、情報を頂いた方々に御礼がてら。本当ならあちこちで土も買って帰る予定だったのだが、過積載で車が動かなくなる可能性があるので帰路へ。磯尾工房にて棚板を降ろし、帰宅する。

テーマ:陶芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2007/07/08(日) 08:55:48|
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