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独学「禅のすすめ 道元のことば」より その4

「禅のすすめ 道元のことば」角田泰隆氏 より、適当な独り言。その4。

p19『典座教訓』道元より
道元”如何是文字? 如何是弁道?”
典座”一二三四五 遍界かつて蔵さず”

文字とは何か、修行とは何か。
文字は文字であり、修行でないものは何もない
~ここまで~

言葉は言葉であって、それ以上でもそれ以下でもない。
中国古来の、論語は「実践」してこそ。読むだけなら馬鹿と同じ。という教訓だ。

論語は、日本の道徳的な規範の原点であるわけだけど、
本を読んで、判ったような、出来たような顔をする人は多い。

理想的な人格「君子」の実践というのは、とても重くて。
分かったような顔をするくらいが、関の山だったりする。

でもそれって、読むだけのバカと同じ。
そう、論語は言っている。

分かったような顔をして語ることは、傲慢だ。
実践出来ていないのに、知識だけで偉そうにする行為は虚勢だ。
それで、さも実践しているかの様に虚勢に虚勢を重ねていく。
これを「小人の行い」と、論語は云う。

分かったような顔をしなくてもいい。
無理をして自分を「君子」にしても、実践の重さで潰れてしまう。
実際に、私は自分で自分を潰してしまったのだ。

出来ることを、自分の範囲で、日々実践する。
偉そうに、理想ぶる必要なんか、どこにもない。

1つ、自分への教訓として忘れないでおきたいのは。
高所から物を申している時点で、論語の「道」からは遠い人だ。

色々な、高名な作家を巡り歩いたことがあるけれど。
語っている言葉と、その実践に大きな差があることは、悲しい。
その落差が大きければ大きい程に、その姿は醜い。

それを、ここ数年、実感した。
やってみて、分かった。

分かったことは、論語に書いてあった。
やっと論語の意味が、1つ、分かった。

それで、自分の居る世界が、見えるようになった。

夏を迎えて。

natuyasumi.jpg
しばらく更新が途絶えておりまして。
夏休みは仕事もあり、子供の世話もありで、なかなか時間も取れず。

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お祭りへも出かけて、色々と連れまわして、
プールへ行ったり、熱を出したり。

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子供は夏の産まれなので、誕生日も2回あり。

 uminiittari.jpg 
海にも連れて行きました。


楽しそうでいいですね。陶芸体験には夏休みの子供さん連れも。
自然の涼しさだけなので、クーラーも検討したのですが、
扇風機で何とか我慢をして頂いておりますが、
都会からお越しの方は涼しいと仰って下さります。

お盆は祖父と叔母お参りもあり、体験予約も止めて、ゆっくり。
嫁さんも休みになったので、ようやくにブログも更新という次第。
PCの置いてある部屋は・・・昼間は蒸し風呂なのですよ。

体調は・・・もうね、体が重くても、さて暑さのせいか、風邪か、
疲労のせいか、エアコンのせいか、どれがどれだか分かりません。
割とハードな日々を送っています。

色々と心境の変化というか。


落ち着いて、今後の方向性を考えています。

自分の趣味的には、秋に「楽窯」を作ろうかと思っていますが、
現況の茶道具の価格暴落状況を見るに、茶道具はもう主軸には出来ないです。
ここ数ヶ月の間にも、暴落は進行中という感がありますね。

ヤフオクなどを見ていても、収集家の放出品も散見される状況。
随分昔に私が作った、一番良い仕上がりで売れていった酒器なども。
かつて、応援して下さった方が亡くなったのかな、と思いつつ。

茶道はもうしばらく休眠。
高価な茶道具を求めて、茶会を披いてきた世代の手法は、
正直に言って、次世代には荷が重い。

私自身も、「貧乏人根性が出たら茶道は駄目」という言葉を受けて、
上を目指して、様々な採算を度外視して続けてきたのですが・・・
しかしながら無理をしても、上の世界ほど別次元で。
そうすると、心ないコトを言われることもありました。
あれは辛かったし、悔しかったなぁ。
まぁでも、祇園祭りの御稚児さんで知られるような、
そういう感覚なのだなぁ、と諦めもあり。
茶道具を作る分には十二分に学んだかな、と。
貧しく在るべしとはならないのが今の環境。

そんなことを、ちょっと冷静に観られる様になったかなぁ。
やはり、浸かりきっていると色々と見えないものです。

身の丈にあったお茶を、来窯される方々に。
初めて頂かれる方、子供さんも多く居られ、
それを楽しいと思っています。

そういえば、昔に話を聞いた名作家の多くも、
茶道は現役ではなく引退後の方ばかりでした。

少し前に友人に言われましたが。
「過労で死にかけるくらいヤバいトコまで行った奴が、
1年や2年で復活するわけないやろ。まじやめとけ。」

なるほどなぁ・・・。思い返してみれば、結構危なかった。
障害でも抱えてたら、家族に本当に申し訳ないことになっていた。

まぁ、建て直しの陶芸体験も、まずまず順調ですし、
陶芸の業界では、40歳前後からの参入も珍しくないくらい。
仕切り直しは、まだまだ出来る。


そんな気持ちで、新しい方向を思案しています。

四十九日も終わって

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さて、すっかりと暑くなって。気づけば7月も初旬が終わろうとしています。
先日に、四十九日の法要が終わりました。七日参りに逮夜もあるという、
古い形での丁重な法要の風習も、もう見ることはないのかなぁ、と思います。

心労とも重なって、しばらく体調不良が続いておりましたので、
軽い仕事を中心に行動している日々です。まだ無理は出来ないようで。
まぁ仕方がありません。半日仕事を基本にしています。

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そうそう。車を買い替えることになり、中古ではありますが、
安全性能があるものを探して、乗り換えました。

もうかれこれ10年以上、15万Km程の走行距離でしたが、
全国の職人展から、私の陶芸歴と共に頑張ってくれた愛車
でありました。修理せねばならない箇所が一挙に増えてきて、
出費の方が大きくなる公算になりましたので、止む無く。
今回はエアコンが壊れて+原因不明の異音ありという話でした。

また、子供を乗せる事も多いので。軽バンは便利ではありますが、
安全という面では非常に脆弱なのは、気になっておりました。
といっても。まぁ家計的には非常に厳しいです。

今の子育てで一番大きな違いは、子供に係る手間と費用でしょうか。
「子供は放っておいてもいい。仕事優先」という人は少ないですね。
各方面、節約していくことになります。

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なぜってね。パソコンもやばいんです。元々、安物買いの不良品。
なんとかフォローしながら、対応しながらやってきたんですが。
ちょっとまた最近、エラーが頻発しているので。
何もしていなくてもなるし、突然になる。うん。アカンやつです。

数年に1度「なんか機械類がアレコレ同時に壊れて出費に泣く」
っていう現象があるんですが・・・・アルアル?ですか?

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子供も大きくなってきたので、湯呑を新しくしました。
陶芸教室の作品も、大体はこんな感じで仕上げています。

幼稚園も行事が色々と。月に1~2回、金曜開催です。
嫁さんは休めないので、参観に発表会は私が行ってます。

自治会も色々あります。役員で先日は総会の議長を勤めたり。
夏祭りも、来週です。神事の神輿準備もあります。
そこらには、幼稚園の夏祭りもあり、それが終われば夏休み。

まぁ、とにかく慌ただしいので。休息も予定を組んでます。


平常の日々は、仕事ばかりして置き去りにしてきた家の整理を。
物置部屋の整理整頓。今で3部屋目に取り掛かってます。
最後には、過去作品が放り込んである、蔵の整理が待ってます。
他は裏山の整備。終わったら、工房の遺品など整理整頓。

こんなにも、足元が雑然としていたんだなぁ、と。
その場、その場で最低限の整理だけをして、走ってきた。
そんな自分の足跡を、改めて反省しています。

先日に親友が訪ねてきて、久しぶりに旧交を温めて過ごしました。
気兼ねなく、家で夕食を共にするような親友が2人ほど。

皆、苦労をしているんだなぁ、と。本当に。

自分のことを、精一杯やる。他のことは、それが出来てから。
それを、まずは実践したいと思います。
論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

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