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育休状態にて

さて、気が付けば月1回の更新ペースになっているようで。
完全に育休状態であります。

どれほどの方が御覧頂いているのか、
また、見る程の価値のない駄文ばかりで申し訳ない限り。

yanenosyuuri_20181015131657dfb.jpg enntotu_2018101513165871e.jpg

台風、皆さんそれぞれに御苦労でしたでしょうか。
行事や茶会、運動会などなど中止となったり延期となったり。
色々と御座いました。

工房は、なんとか屋根が飛んだり、ガス窯の煙突が折れたり。
ちょっとガス窯の煙突は、場合によっては痛手になりそうです。

tegatukerarenai.jpg ennennto_201810151317026df.jpg
 
冬に窯を焚く心づもりでしたが・・・。
相変わらず無理をすると、折り返しの体調不良があって。
1週間に渡って無理を重ねる窯焚きには大きな不安材料。
嫌いながら病院にいって薬とか貰うかなんかですかね。

子供も、かれこれ1ヶ月は風邪を引いていて。
ちょっと、子供の喘息が再発しないか心配しつつ。

kusakari_201810151316594d0.jpg 

ともあれ工房の再整備を進めています。
去年からの1年で、随分と自然に呑まれているので。
体調の良い日に草を刈る程度では追いつかない。

草の高さは2mにも及びます。
刈っても刈っても終わらない。
土地も広いですが、足場も悪い。

ほぼ全面的な、広大な草刈作業、道の修復。
工房の修理、水道の修復。雨水による窯の破損修復。

今は家事全般を引き受けているので、送り迎えなどもあり、
掃除洗濯から、食事、買物、ミシン使ったりもして。


なかなかに、建設的な事というよりは、日々の修繕ばかり。


正直、あまりに工房が荒れてきているので。
「こんな状態では窯を焚きたくない」という思いもあり。

伯父が亡くなって3年。

きっちりと工房回りの目途を固めないと、
延々と草刈り作業になります。

また、昨年来、色々土地問題のあった牧草地が、
結局は太陽光発電の設置という決定がされたそうで。
寝耳に水でしたが、地権者さんが決めたようで。

「臥翠窯の名前の由来となった牧草地」は、
どうも大半が無くなってしまうようです。

それだけに、手元に残る牧草地を綺麗に戻したい。

そんなこんなの経過状態の中、出来る範囲のことをようやく。


振り返ってみると制作は「育児休業中」という次第。
きっちり足場を固める作業が続いています。
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夏が終わって

kawaasobimo.jpg

お久しぶりです。1ヶ月少々空いてしまいまして。
ようやくに忙しかった夏も終わりという次第でしょうか。

natumoowari_201809101332074e7.jpg
 
子供は盆休みなどもあり。他、適当に休みを取って出掛けたり。
まぁもちろん、熱を出したりすることもありました。
「給食センターが休み」ということで2週間ほど弁当が必要になったり。

8月は家事から全部を引き受けていたので、
結局、大した仕事も出来ずというままでした。

2人ともそれぞれ誕生日を迎えて4歳と2歳にはなりましたが、
やはり災害は不安なものですね。他に猫も居ますので。猫は5歳。

台風なども。避難指示は結局出ませんでしたが、
およそウチを囲んだ地域には全部避難指示が出るので。
台風が来た時にはガンガンにアラームが鳴ります。

また、家の裏山が土砂災害警戒指定を受けているので。
戸締りはもちろんですが、木々の手入れなども放置出来ず。
工房はトタン屋根が飛びました。まだ補修には手を付けられず。

雨の合間に色々とやることも多く。草刈も酷暑のお蔭で大変です。
私も体調を崩した時期がありました。

そんなこんな。忙しいような、ゆっくりしているような。
家事に草刈に、子供の世話。

特別に何かをしているわけではない日々。
家事だって草刈だって、すぐに元通り。

houeimoari.jpg 

そうそう。テレビの放映もありました。
無事に放送されて良かったです。

手だけですが、まぁ映っておりました。
まぁね。撮影現場はホント、怒号や汚い御言葉が飛び交ってました。
だいたいが、そういうものらしいですが・・・。
あんまり感慨は持てなかったなぁ・・・・。

というのが実際の感想です。


ここ最近になって。

ようやく、「効率主義に浸かり切った性根」が剥がれつつあるのを感じます。
時間や金銭を中心に、効率を追い求めることで、「何かに勝った」ような、
そんな風潮と申しますか、世間が評価する価値観と申しますか。

私も「日々をどう効率的に過ごすか」、というような思いをよく抱いていて。

窯焚き1つでも、本来の目的を忘れて、窯を焚くこと自体が目的になってしまったり。
ともすれば、時間効率を優先したような育児を考えてしまったり。


最近は、私の住む、過疎地域の農道でさえ、ビュンビュンとスピードを出す車が、
実際に体感できるほどに増えてきました。煽り運転も多く、先日は近所の工場の
シャトルバスが煽り+追い越しということも起こって。

さすがにクレームを入れましたが、多くの人が、自分の効率に成果を得るために、
ともすれば人情の無いことをしてしまっているような、そんな世情を感じます。
私自身も、例えば昨年など、茶道の稽古のために、無理な時間繰りをしてまで子供を
朝1番で保育園に預けたり、そういったことをしていた反省があります。

その時々で、効率を短絡的に遂行して良い気になっても、全体をみれば悪手。

スピードを出してしまう心情などもそうでしょうし。
安い買物ばかりをして、品質の低下が起きることも同じ。
叱ってばかりいることで、子供の心が潰れてしまうなんてことも。

ちゃんと丁寧に、本質を考えながら。

まぁそれも、嫁さんが財政を支えてくれているからこそですが。
その分、自分も陶芸のことばかり居ては申し訳ないな、と。

色々と思い直している次第です。


そうそう。今は来年度の保育園選定の時期ですが。

上の子の通っている保育園は、どうも御役所的な感じで。
結局、幼稚園へと転園することにして、さて今日は面接。

なかなか、理想的な場所というのは難しい。特に田舎ですからね。

「手が離れるまで、ほんの数年。ちゃんと見てあげてね」

と、皆さんがアドバイス下さる。それを、正面から考えてみようと思っています。
よくよく考えてみれば、それが今、最も大事な仕事であり、責任なのかなぁ、と。

そんなこんなです。

夏の盛り

tomato.jpg

お久しぶりです。猛暑が続いておりますようで。

私はなんとか、元気にしております。少し体力も戻ってきたようで、
少々の無理なら出来るようになってきたかなぁ、という実感でしょうか。

gozasiraha.jpg

先日には子供を連れて海水浴へ。

水泳自体、もう中学生以来です。考えてみれば随分と縁のないことで。
子供が出来てみると、色々なことを改めて考える機会も多く頂けます。

umidesu.jpg

といってもまぁ。下の子はまだ1歳。来週で2歳という具合ですので。
水自体が不慣れなので、砂遊び程度です。この辺りの年齢だと、
何が起こっているのか分からないまま、静かに溺れたりしますからね。
上の子は浮輪やボートに乗ってゆらゆらと。

知らない間に、ラッシュガードやら風習も随分変わったようで。

taihuudeha.jpg 

そうそう。台風もありました。豪雨災害も随分だったらしいですが、
伊賀も避難指示が出てました。被害は窯場の屋根が飛んだくらい・・・。
もうね・・・今年は気温が高すぎて、草刈がホントに大変です。
正直、工房は立派な雑草たちのお蔭で随分と荒れてきた感じがします。

茶道具の制作も、今は少し停滞中。

こなしているだけの作品ではなく、何か・・・漠然とですが。
ちょっと、何かが形になりそうな感触があって、それを待っています。

子供を見ていて、「生命」という存在を実感しつつあります。
「あー。生きてるなぁ。頑張ってるなぁ。これが命というものか・・・。」

多分、桃山陶を越えようと思った時に、根幹になる価値観だと思います。
あの時代は、命が儚く、軽い、軽いものだったからこそ。

natumaturi_201808101454489ef.jpg

祭り。これも同じく。祇園にしても、何にしても。
邪を祓い、清める。餓死者の最も多い時期に行われた祭り。

今年は夏祭りの御役も頂いて。一応、祭事は古いので民俗文化財です。
例年、一門の茶道夏合宿と同じ日。

次第に自治会行事からも逃げられなくなってきたような・・・。
でもまぁ、子供もお世話になっているので。これも大切なこと。

asanotyakai.jpg 

茶道は朝粥茶会、また研修会など。
なかなか稽古には行けないまま。今月は子供も夏休みがあり。

またちょっと、嫁さんが怪我をしたりして。
早朝から起きて、弁当から何から家事を全部やってます。

ドタバタっとしながらに。



あ。そうそう。少し前に書いたテレビの話。来週の15日に放映です。

ふるカフェ系 ハルさんの休日
Eテレ 毎週水曜 午後11時 /再放送 毎週金曜 午後9時
「愛知・瀬戸~茶の湯の精神を感じる元農家カフェ」

http://www4.nhk.or.jp/furucafe/

ちょうど来週なので記事が冒頭扱いで載ってます。(8/10時点)


どんな感じに放映されるのやら。先生の緊張ぶりが注目?です。



では、皆様も健康に御気を付けてお過ごし下さりませ。
論者:吉村祐

吉村祐


〆真の茶陶を求め、忍びの里にて古伊賀を追う日々。1980年生。
陶工:吉村 祐 (ユウ)
窯場案内:伊賀丸柱から北へ10分、信楽から東へ20分程の山中。

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